酸化とは、毒化であり、体がサビつくこと
　　還元とは、浄化であり、体のサビがとれること

只今、本厄の私は、最近体のことをよく考えるようになりました。

この本は確かに分かりやすい。

還元と酸化・ミネラルと髪にも大事なことなので読んでみました。



毒性検査官だった著者が見たのは、果てのない化学物質の惨状だった。化学物質を毒消しする方法はないか。自然の野生植物から抽出した[生物ミネラル]は、ガンなどの医療現場で驚くほどの効果を示すことになった！

●目次
　第一章　『毒物屋』が毒消しに目覚めた
　第二章　『生物ミネラル』とは？
　第三章　生物ミネラルによる臨床治験と改善事例
　第四章　生物ミネラルを科学検証する
　第五章　生物ミネラルの輪が広がる

中山栄基　著「自分の体は自分で治せる ―野生の還元力　生物ミネラルが体を元に戻す」（風雲舎、2002年8月26日　初刷）より
ミネラル研究家。長年の毒性研究から化学物質の猛威に気づき、それを毒消し・代替する「生物ミネラル」を、自然界の野生植物群から開発。
昭和19（1944）年、山梨県生まれ。昭和42（1967）年、上智大学理工学部化学科卒業。労働省日本バイオアッセイ研究センター（信頼性保証主官）に勤務の後、退職。東京女子医大公衆衛生化学教室、慶応大学医学部新薬化学研究所、北里大学医療衛生学部などで研究に従事。
上智大学理工学部応用化学大学院講師、学校法人篠原学園理事などを歴任。「還元健康法」を提唱しながら全国を講演し、この間の思索が後の「生物ミネラル」の開発へとつながった。
「合成化学物質はもう要らない」をスローガンに掲げ、医療機関を通じての重症患者への生物ミネラルの提供や、食の現場などで、化学物質を排する研究活動に東奔西走している。現在、（株）やつか専務取締役。著書に、『職業病、その実態と対策』（日本イーエムエス・共著）『労働衛生用語辞典』（中央労働災害防止協会・共著）『長生き食品・早死に食品』（プレジデント社）など。
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