最近、本屋さんをのぞいた方なら、一度は目にした方も多いはず!

自己啓発本が全盛の今、気負わずに気軽に笑いをこらえずに読んでいただきたいです。

ストーリーは、さわりのない程度にごく簡単に言うと、関西弁をしゃべるゾウの神様「ガネーシャ」とどこにでもいるサラリーマンの物語です。

物語の部分について興味のある方は、是非ご自身でお読みいただきたいと思います。

活字中毒の私はほんの数時間で読破、本嫌いの夫でも一週間ぐらいで、マンガを読んでいるかのごとく腹を抱えながら読みきりました。

感想は読んだ人それぞれだと思いますが、久々に力が抜けて「まぁ、いっか!」と思える本でした。

少し前に著者がNHKに出演されていましたが、この人が「ガネーシャ」では??というぐらいインパクトのある方でした。

DVDのレンタルに「温厚な上司の怒らせ方」なるものがあります。発想が凄い。



     
                                 
煮詰まった現実を笑い飛ばしたくなったら、是非どうぞ「男版、がばいばあちゃん」???

著者の水野敬也さんは、清洲市出身の方で、個人的に応援しています!


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